夜はがっつり読書三昧… [本]
夜の闇が増すと共に、静けさも手伝ってドップリと浸りまくる訳です^^
…それもこれも!みゆき様(Y新聞朝刊小説)との出会いが大きいと思われます。
(2週間に一度通っている図書館データ)
5月16日~ 初ものがたり
あかんべえ
模倣犯(上)
模倣犯(下)
5月30日~ 理由
龍は眠る
6月13日~ 幻色江戸ごよみ
あやし
本所深川ふしぎ草紙
6月27日~ 堪忍箱
火車
我らが隣人の犯罪
7月11日~ 魔術はささやく
かまいたち
蒲生邸事件
7月25日~ とり残されて
今夜は眠れない
ぼんくら
8月09日~ 人質カノン
天狗風
8月23日~ 孤宿の人(上)
孤宿の人(下)
9月06日~ 夢にも思わない
スナーク狩り etc
自分がブームと思った時がブームなもんで(笑)、通な方からみたら「何をいまさら?笑」と
お思いでしょうが、私の中では「今キターっ♪」という感じです^^
読みやすくって豊かな人物像の奥深さもあって、人情味でいえば…私の高校時代に
どっぷりはまった山本周五郎氏にも通じるような親しみがあります。
ホラー系でいえばこれまた好きなスティーブンキング氏の匂いも何となく感じたり…
特に私は時代物がグッときますねぇ~(惚)♪
思わず江戸に魅せられてこんな本(↓)も借りてしまってました(笑)。
とりあえず(笑)、図書館で借りられるだけみゆき氏の本は制覇してみたいと思ってます^^
そしてこれからも私をワクワクさせてくれる作家さんに出会えるよう、図書館通いは果てる事
はないでしょう…
でも夜の電気代がなぁ…ともったいないと思っているアナタ!(←私?)
めちゃめちゃ私のフィーリングにあったスタンドライトを発見!(←これも今頃なのですが…汗)
IKEAの「SUNNAN(太陽電池式)」というワークランプです~(≧▽≦)♪
下部の電池を取り外し、日中のおてんと様から私の代わりに直射日光を浴びてもらい、
夜は私だけの為に手元を明るくしてくれる可愛いやつ!
彼の働きっぷり(輝き)を御覧下さいっ!
★夜中に何してるんだ?の図 (答え 撮影。)
寿命が3~4時間らしく、おもしろい本、もしくはこんなに読むはずじゃなかった…と思われる
内容の本を読む際は気をつけてぇ~(爆)!
段々光が弱くなる様は、まるで生きているよう(笑)!そんな所が愛しい一品♪
そんなこんなで夜は読書、日中は家事の合間のチクチク三昧!
いよいよ明後日(13日)はサークルのイベントなのですよ~(≧▽≦)♪
コツコツ作り貯めてきた作品達…無事お嫁にいけるかどうか(汗)…
ひとまず、イベントが終われば落ち着くような(主に私の心が…)気がします(笑)。
いざ出陣!(サークルブログUPしました→http://blog.so-net.ne.jp/little_moon/2009-10-11)
~独り言追記~
「ビンカ 京風車 かがりび」
(キョウチクトウ科ニチニチソウ属)
手間もかからず(重要!爆)めっちゃ綺麗に咲いてくれます♪
ニューヨーク東35ストリート249Bでした…。 [本]
昔読んだ本で、とてつもなく印象に残ってたお話がありまして…
もう一度、読みたいなぁ…と思っているのですが、
肝心のタイトルや作者を忘れてしまって…どうにもこうにも…探せません。
そんなもやもや感を抱きながら、最近は近所の大きな図書館に足を運んでおりました。
確か海外の人…
う~ん、何か短編小説の中の一つだったなぁ…
ちょっと独特な怖さがあったんだよなぁ…
「ガリバー旅行記」のスウィフト?
「クリスマス・キャロル」のディケンズ?
「変身」のカフカ?
「罪と罰」のドストエフスキー? …いや絶対そんなに古くないはず…
おぼろげな、たどたどしい昔読んだ本の記憶だけがグルグル回りながら…
膨大な、外国作者のいくつもある本棚達の中をさまよう私。
その本の内容がね、ちょっと人に相談して探してもらうのも気がひける内容だったもので…
「まぁ、人生長いんだし(笑)!気長に探そう」と思いつつ、
「あぁ…やっぱり今日も探せなかった…」と落胆気味に、ある本棚端まできて
何の気なしにひょいっと手に取った1冊の本!!!←手にとった時点ではまだ気づかない。
「あぁ…これ懐かしい!高校の時、駅前の本屋で買ったことある♪(すでに実家で紛失)」
パラパラめくる…………………ん?(心臓がドッキンドッキン)
ぬぅぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉぅーーーー!
「こ、こりだっ!」
一応、図書館という事であくまで「心の中での雄叫び」だったのですが…
すぐ側のライブラリーのテーブル席に座ってた方には…もしかしたら鼻息(爆)が聞こえていたかも!
も~!すぐさま借りて、自宅に帰るなりむさぼるように読みふけりましたよ!
★スティーブン・キング
* 「スタンド・バイ・ミー」 恐怖の四季 秋冬編の中の
「マンハッタンの奇譚クラブ」というお話が読みたかったのです。
18年前、ただただ衝撃的だった本の内容は…大人になって読み返すと悲しく切なかったです…。
きっと、おばあちゃんになってから読み返しても、新たな発見があるかも知れない…
また、かみしめて味わえる喜び…これだから本はやめられないですね^^
今日は(超)個人的な「奇跡の再会」に、ついつい興奮してしまって(笑)載せてしまいました^^
すっきりぃ~♪
大人の絵本… [本]
今日はお気に入りの本を紹介します。
「BROOCH」 (定価:1714円+税)
なんといっても特筆すべきはその紙の材質でしょうか…
うす~いトレーシングペーパーはめくる度に、その次のイラストが透けて見え
それがなんともいえない不思議な感動を与えてくれます…。
絵本…というのか、詩集…というのか、アート…というのか、
何よりその繊細なイラストにぐいぐい引き込まれて、無心になってページを
めくってしまう私。
何でしょうかねぇ…心底惚れて買っちゃった!というよりは、
手にとった途端、とりあえず手元に置きたくなって買ってしまいました(笑)。
だから、どうしても欲しくて手に入れて満足感を味わう…というより、
いまだに意味は良く分からないけど、何気に時々開いて見たくなる、無心から
始める不思議な感動を味わう為の本?(書いてて訳わかりません…自分)
ちらっと☆
*私のむっちりフィンガーは凝視しなくていいですよ~(≧▽≦)♪
洋書 [本]
独身の頃ヨーロッパを旅した時に自分用に買ってきた本です。
この方の本はシリーズが一杯あって、本当は全部欲しかったけど
手持ちのお金もわずかだった為、泣く泣く絞りに絞ってこの3冊を
選び持ち帰りました。字は読めないけど、描かれている絵が最高
なのです(≧▽≦)!よく音楽は世界共通といいますが、本の世界
も同じですよね♪(芸術だ~!)…時々開いて眺めてはクスッと笑わ
せてくれる(かなりブラックユーモア満載ですが、むしろそこに惚れた
ね♪)ちっとも飽きない本達です。
中身をちらっとだけ♪
ハリネズミ君達も釘付けっす(≧▽≦)☆
私が探すのが下手なだけだと思いますが、このシリーズ…日本でも
書店に置いてるのでしょうか?やっぱり海外から取り寄せになるのかな…
カテゴリーも絵本に入るのか、コミックに入るのか、さっぱり分からない
けど…いつの日か全シリーズ集めたいな♪(その前に予算貯めないと)泣!